定型文書。

今朝のラジオ番組で、気象予報士の森田さんが「最近は桜の開花予想についての問い合わせが外国から来ている。どうやら観光業者が旅行者向けに提供しているようだ。そのため、中国語や英語に翻訳している」、「今は無料で提供しているけど、この先、そこからどう儲けるかが課題だ」と言ってました。お天気関係の英語もちょっと気にかけた方がいいかなぁ~と思ったのだけど、ある程度定型的な文章になるだろうから、それこそ、こないだ日経に載ってた企業決算の記事みたいにAIでも書けちゃって訳せちゃうかもしれません。「かもしれない」じゃないか…できそう…
ご参考(音が出ます):
完全自動決算サマリー by NIKKEI - 日経電子版 広報部 - 日本経済新聞
※この文章は、まだ人間が書いています…という注釈付きですw
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【虎ぶる】末尾の音引き。

TradosのQAチェッカーに「単語リスト」という機能があります。たとえば「ウィルス」は間違いでほんとは「ウイルス」なんだよと登録しておくと、「ウィルス」と入力したところで!マークを表示してくれます。要するによくある間違いと正解を登録しておけばいいのだけど、1、2を争うめんどくささの「末尾に長音がついていないのだけを拾ってくる」ことができない。たとえば、「コンピューター」は拾ってこなくていい、「コンピュータ」だけお願いというのができないのです。「コンピュータ」も「コンピューター」もエラーになる。まあ、先頭から1文字ずつ見ているわけだから、当然と言えば当然なのですが…でも不便。

というわけで、「正規表現」機能でベタに
  コンピュータ[^ー]
つまり、「コンピュータ」のあとに「ー」以外の文字が来たらOUT!と登録してみたのですが、そうすると、文末にある「コンピュータ」(そのあとに文字が来ないもの)を拾ってくれません。どうすればいいでしょうか…

と、顔本でつぶやきましたら、やはり助けの手は西の方から伸びてきました。いつもお世話になっております。しんはむさんです。

コンピュータ(\z|[^ー])」にしてみれば?

《解読》
(): このあとに条件が2つ続いているのでそれをくくってます
\z: 文の末尾を表す
|: (見づらいけど入っているんですよ)「または(or)」という意味
^: この次に来る文字ではないという意味。ここでは「ー」ではないということ

つまり、「コンピュータ」が文末にあるか、またはそのあとに「ー」以外の文字が来たらそれは間違いだからね~ということです。これでうまくいきました。めでたしめでたし。

「コンピュータ」と「コンピューター」とか、「サーバ」と「サーバー」とか、「ユーザ」と「ユーザー」とか、依頼元によって最後の長音をどうするかがまちまちなのが諸悪の根源なのですが、末端の翻訳者になんだかんだ言う権利はございませんので、言われたとおりに処理するしかないのです。間違えやすいものだけを登録しておけばなんとかなるんでね。

もちろん、Trados以外のツールを使っていればもっと簡単にできるのかもしれませんが、とりあえず、Tradosだけで完結させるための知恵でございました。

それにしても、この正規表現、顔文字にしか見えないなぁ…みごとに笑われとる…

【虎ぶる】コメントの書き出し。

【問題】Tradosには専用のコメント機能がついているのに、「このフォームを使ってくださいっ!」とクエリシートとかQ&Aとか名前の付いたExcelのスプレッドシートを支給されることがある。

せっかく専用の機能があるのに、Tradosに訳文を入力してから、Excelに移動して、作業対象ファイル名やセグメント番号を記入して、原文と訳文をコピペして、コメントを書かなければなりません。場合によっては、前の方のセグメントに戻って、追加でコメントを記入したり、一度コメントを付けたセグメントの訳文を直したりするために、何度もTradosとExcelの両方を行ったり来たりすることもありました。

先日、ひっさびさにマニュアル翻訳を頼まれて、そんなことをしたものですから、すっかり疲れてしまって、
こないだTradosのアドインアイディアの公募があったけど、「Tradosにつけたコメントをセグメント番号と原文と訳文とコメントの表にして、Excelで出力するアドイン」って出せばよかった…ってもうありますか?あったら教えてください
と顔本に書いたところ、救いの神、しんはむさんからお返事が♫
このようなプラグインがあります。
http://appstore.sdl.com/jp/app/comment-view-plugin/430/
おおおおお~💛「Comment View Plugin」というプラグインがありました。書き込んでみるものです(その前に調べろというツッコミはなしでお願いします)

【手順】
1. 上のリンクから使用しているTradosのバージョンにあったComment View Pluginをダウンロードして、インストールします。ダウンロードサイトにたどり着くまでになんだかんだあるかもしれませんが、まあ、がんばってください。

2. Tradosを起動し、コメントの入力されているファイルを開きます。エディタビューにファイルが表示されます。

3. ファイルビューに移動し、上部ペインでファイルを、下部ペインで[Comment View Plugin]タブを選択します。上で選択したファイルに入っているコメントが下のペインに一覧表示されます。

4. 下のペインにある[Export Comments]ボタンをクリックし、エクスポートする項目を選択して、[Export]します。Excelが開き、指定した項目がワークシートに書き出されます。

5. このExcelシートを煮るなり、焼くなり、好きなように加工して、成果物とともに納品します。

翻訳者のためのお役立ちブログ「小技の森」にも画像付きで手順を説明しましたので、そちらもご覧くださいませ。

虎ぶる《おそらく完全解決!》。

昨日の問題、解決いたしました!

相変わらず、普通に立ち上げると同じエラーが出て、Tradosは終了してしまいます。そこで、昨日書きましたとおり、「管理者として実行」します。すると、Tradosが正常に立ち上がり、その上に「Language Cloudへようこそ」という画面が表示されます。この画面の左下にある[表示しない]チェックボックスをオンにして、[キャンセル]をクリックします。そうすると、次にTradosを管理者としてではなく、普通に立ち上げてもこの「Language Cloudへようこそ」が表示されなくなり、無事にTradosが起動されるようになります。

ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ バンザーイ♪

もしかして、英語の解説ページに書いてあったファイル名やらフォルダ名やらの変更を繰り返さなくても、最初から「管理者として実行」して、このチェックボックスをオフにしたら解決したのかしら?と思うんですが、今となっては試しようがありません。とりあえず、解決したからいいですが、同じ現象が起こった方、試しにやってみてください。

窓10のしつこいアレのように、この「ようこそ」画面も何かの拍子で戻ってきて、邪魔することがあるかもしれませんが、とりあえず今が良ければすべて良い。あーすっきりしたっ!

虎ぶる。

【症状】朝、Trados 2014を立ち上げたら、「Language Cloudへようこそ」というウィンドウが開き、その直後に「Application is not configured for LanguageCloudUrlsConfig」というエラーが表示され、Trados本体もろともハングして終了。何度立ち上げなおしても同じ現象が繰り返される。

【問題】Tradosを使えない。

【対応】SDL Communityに「Error: Application is not configured for LanguageCloudUrlsConfig」を発見。一番上の回答が自信たっぷりだったんで、あ~これで解決だ~と思ったが、ここに書いてあった対策をやっても同じエラーが…最後にLanguageCloud.binの名前を変更してもダメで…ちゃぶ台乱れ撃ち寸前…

…に気を取り直して、その下にあった「管理者として実行」でやっと解決。所要時間1時間強。疲れた。

この先ずっと、「管理者として実行」しないといけないのかどうかは不明ですが、まあ、とりあえず、そのくらいは手間は特に問題ではありませんので。指定がなければ別のツールを使うようにしようかなぁ…リソースの共有がスムーズに進むんだったら、別に虎を使う必要はないんですよ。義理もない。

さて、仕事するかなと…って、そろそろ見守りの時間じゃないかぁ~それが終わったらお昼の手配とかしなきゃだし…この調子ではゴローちゃんは諦め…私の1時間を返して!

※ あ、Language Cloudには加入しておりません…なのになぜ…
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