英米語。

2015年7月31日8:00現在無料のKindle本。

British English for Americans: On the Go (English Edition)

タイトルからもわかるとおりアメリカ人向けのイギリス英語の本なんですけどね。アメリカ人とイギリス人の英語の先生が書いてます(英語の先生…米語と英語の先生…(。-`ω-)ンーややこしや)。「House and Home」、「Brand Names」、「Food and Drink」など19の分野に分けて、それぞれの分野についてイギリス人の視点で見た簡単なエッセイに続けてイギリスとアメリカで異なる単語を列挙してます。たとえば、「bathroom - bathroom (but only if it has a bath, otherwise it's just a toilet!)」、「power point - electric socket/electrical outlet」、「Elastoplast - bandaid (usually referred to simply as a "plaster")」てな感じ。

大昔に、なにを血迷ったか和英翻訳の通信教育を受講したことがありまして。最初の添削にかかれていたコメントが"British EnglishとAmerican Englishを混同しないように"だったんですよ。こっちはそんなことまったく意識したことがなくて普段、見聞きしている言葉を使っただけなのに~とびっくりしましたが、ネイティブから見ると異様なのでしょうね。結局、その辺の問題を解決できなかったのと、自分に英訳の才能がないことがわかったのとで英和に絞りました。

で、この本を読んで英語と米語を混同した理由がちょいとわかった気がします。原因はカタカナ英語です。たとえば、日本語でもこじゃれたインテリア雑誌などで見られる「カトラリー(食卓用のナイフ・フォーク・スプーン)」、「cutlery」ですが、こいつは英語なんです。米語では「flatware」とか「silverware」。もちろん、アメリカのサイトにもcutleryという語は登場しますけど、メインは先の2つのようで、「America cutlery」でぐぐると気を利かせてcutleryとともにflatwareやsilverwareも検索してきてくれます。で、もし、私が「カトラリー」というカタカナ語の含まれる和文を与えられたらおそらくそのまま「cutlery」と訳してしまうでしょう。そういう意味でもこういう本は貴重なのではないかと。Kindle本ですから検索もできる…はずですし。

まあ、英語と米語で異なる単語を網羅しているわけではありませんが、読み物としても面白いので無料のうちにぜひどうぞ。著者前書きに"(He) wants you to buy this book so he can take his girlfriend to expensive Chinese restaurants"と書いてありますので、いつかは有料になるでしょうから…(値段によっては(。-`ω-)ンー)
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